9/3〜5まで香川県高松市へ。初の四国。
目的は高松市美術館の「ヤノベケンジ シネマタイズ展」。あとは、周辺の島等で開催している「瀬戸内トリエンナーレ」もついでに見ようかと。
羽田から飛行機で高松空港へ。
高松では風が強く、着陸寸前に再び上昇。やり直すことに。
2度めで無事着陸。
空港からバスでホテルへ。途中、魅力的な商店街を通り過ぎる。
ホテルに荷物を預け、とりあえず昼飯。うどん。高松市美術館へ。
館内は一部を除き撮影OKでした。
「フローラ」が立ち上がるところを見たりしているうちに、館内で映画の撮影が始まる。
実はこの展覧会は、ヤノベケンジさんの作品展なのですが、林海象監督が美術館の展示室を映画セットにして実際に映画を撮るというのがもう一つの売りになっているのでした。
詳しくは美術館のページで。
映画のセットの展示室は撮影禁止。この日は幸運なことに主演の永瀬正敏さんの撮影日。撮影風景を見たり、監督やヤノベさんがわざわざ観客にしてくれる説明聞いたりで、なんだかんだで閉館時間まで観覧。
美術館を出た後、夕飯。「蘭丸」という店で骨付き鳥を食べる。親鳥硬い。けど美味しい。
ホテルにチェックイン。コンビニで買ったビールを飲みつつして、寝る。
つづく。
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