帰国の日。11時ぐらいの飛行機なので朝食食べて荷物準備してホテルをチェックアウト。
この部屋にもお世話になりました。バスで空港へ。
テーゲル空港から、
アブダビへ。
そして、自宅。
行きと同じ経路なので、友達に似ていたエティハド航空のCAがフレンドリーだったぐらいで、特に変わったこともなく到着。
まとめ
ベルリンは治安もいいけど刺激もある、ちょっとだけクレージーな街でした。
ホテルの隣が23時間開いているバーで、朝、そこを横目に出かけていくのだけれど、いつ見ても誰かがビールを飲んでいる。週末のクラブイベントは24時間以上。街は落書きだらけ。
でも、通りはゴミだらけで荒れているかというとそうでもない。バランスのとれた街。
ギャラリーは、今回はすごくグッと来る作品には出会えなかったけど、作品のクオリティーは高く、空間も素晴らしいところがたくさんあるし、何よりお客さんの数が多い。ギャラリーの人も気取っていなくて、入ってきた人には必ず挨拶してくれる。
地下鉄の車両には、日本と同じように広告が流れるディスプレイがあるのだけれど、コンテンポラリーダンスやアート、音楽の広告が結構な割合で流れている。
店の営業時間など日本より不便なことはある。でも過剰な便利は働く人の負担が増えるし本質を見失いがち。そんな便利がなくても充分楽しい。ということを再確認した旅でした。
以下にベルリン旅行の記事をまとめてみました。
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