2018年4月26日〜5月7日まで。2度目のベルリン旅行についての記録です。
ゴールデンウィークを利用して“2度目のベルリンへ”という計画をたてたので、まずは航空券を調べる。と、ルフトハンザ航空でフランクフルト経由ベルリン行きのチケットが安い値段で出ていた。しかしながら、その時は自分の個展の準備もあり、少し様子見をしていたらあっという間に4倍超に。それはあきらめて他を検索、検討の結果、シンガポール航空でシンガポール経由でデュッセルドルフ、さらにドイツの新幹線ICEでベルリンへという少々面倒くさい方法で行くことになる。
初のシンガポール
個展も終わり、ゴールデンウィーク2日前に羽田から出発。予定通りシンガポールに到着。シンガポールでの乗り継ぎは8時間ぐらいあったので、事前に申し込んでいたフリーツアーに参加。
バスで観光名所を巡るのだけど、雨季なのか激しい雨。出発するとガイドさんのアナウンスが始まるが、英語は不得意の上にガイドさんの訛りとバスの騒音もあって半分以上わからない。
雨と解説の中、名所をガンガン素通り。マーライオンの所も普段は降りて観られるらしいけど、マラソン的なイベントがあって今回は素通り。
最後に植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで40分ほど自由行動。
植物園は一部しか回れなかったけど照明が暗めで中々幻想的。どこを撮ってもインスタ映えな写真になります。
そしてまたバスで空港へ戻る。出国は入国の際に指紋などを登録してたからか自動改札のように簡単だった。
そして、シンガポールを出発してデュッセルドルフへ。機内食を食べたり寝たりで早朝に到着予定。
ベルリンへの道のりは遠い。
つづく
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