Biography
埼玉県出身。千葉大学工学部工業意匠学科及でインダストリアルデザインを学ぶ。同大学院で、デザインの造形的側面を研究するとともに、平面の作品を作りはじめる。2000年頃から個展などで発表。日常の中にある身近なものから、捉えた形態を組み合わせ、経験や記憶に基づいて再構築される空間性を意識した作品を制作している。
個展
- 2002
- ガレリアラセン・東京
- 2003
- ギャラリー福山・東京
- 2004
- NC Art Gallery・東京
- 2005
- NC Art Gallery・東京
- 2005
- NC Art Gallery・東京
- 2006
- 小野純一美術画廊・東京
- 2008
- 小野純一美術画廊・東京
- 2010
- 古美術上田・東京
- 2012
- SPC Gallery・東京
- 2014
- 「部分は部分 A part is parts」 SPC Gallery・東京
- 2015
- 巷房・東京
- 2016
- Hotel & Redidence六本木・東京
- 2016
- Diana Cafe & Gallery・東京
- 2017
- 「Flowers underground」 巷房・東京
- 2018
- 麻布十番ギャラリー・東京
- 2018
- 巷房・東京
- 2020
- 巷房・東京
- 2021
- 巷房・東京
- 2024
- 「Playground」巷房・東京
グループ展、他
- 2003
- 「GALERIA RASEN 2003」 (ガレリアラセン・東京)
- 2003
- 「トーキョーワンダーサイト 0号展」 入選
- 2006
- 「大黒屋現代アート公募展」 入選
- 2008
- 「現代アート新世代展」(新宿伊勢丹・東京)
- 2014
- 「シェル美術賞展 2014」 入選
- 2017
- 「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」 入選
- 2018
- 「渋谷芸術祭 Shibuya Award 2018」
- 2022
- 「ART OSAKA 2022」
- 2023
- 二人展「Melodic Landscapes」一色千登世/中村公紀(ジルダールギャラリー・名古屋)
- 2023
- 「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」
- 2024
- 「薫風展 Breeze IV」(ジルダールギャラリー・名古屋)